蜂の子グルメとは

そもそも蜂の子とは、まだ成虫になっていない蜂の幼虫やサナギのことです。
幼虫やサナギは当然ながら巣の外には出られないので、すべてが巣の中に収まっている状態です。
ですので巣ごと採取し、後で巣穴から引っ張り出すのです。
そうして取り出されたものが蜂の子なのです。

蜂の子を食べる際には、いろいろな調理を施した料理があります。
蜂の子グルメにはどんなものがあるのか、一部をご紹介します。

素揚げ

採取した蜂の子をそのまま油へ入れ、揚げた料理です。
調味が必要ないので非常に簡単で手早く作れます。
よく揚げればサクサクとした食感になり香ばしいです。
小麦粉や片栗粉をまぶしてから揚げれば、よりサクサクに仕上がりますよ。

バター炒め

フライパンにバターを引き、その上で蜂の子を炒めていきます。
火が通ったら醤油を入れ、さらに軽く炒めたら出来上がりです。
バターの風味と醤油の香ばしさが食欲をそそる一品です。
もう一手間加えるとしたら、蜂の子を炒める前に、一旦軽く素揚げしておくといいでしょう。
事前に火が通っているのでバターと醤油を絡める程度で炒め終わりますし、なにより食感がとてもよくなります。

つくだ煮

醤油と砂糖をベースに、みりんや酒などを加えて蜂の子を煮しめたものです。
濃いめの味にしっかりと煮込んでいくので、長く保存できます。
材料がたくさんあるときなどは重宝する調理方法です。
色が濃くなるので虫っぽい見た目もあまり気にならなくなりますし、味も醤油や砂糖で濃く付けるので、蜂の子グルメ初心者の方でも食べやすいでしょう。
通常の食卓に出してもいいですし、お酒のつまみや、おにぎりの具などにも使用できます。

蜂の子ご飯

通常の炊き込みご飯を作るときと同様に、お米や野菜、だし汁を用意します。
蜂の子は事前に、カリッとした食感になるまで炒めておりましょう。
後は材料を炊飯器へと入れてお米を炊くだけです。
全体に色がついていますし、他の野菜も入っているので、蜂の子の見た目が苦手…という方でも食べやすいかと思います。
たっぷりと蜂の子を摂取したい方は、野菜を入れずに、蜂の子とご飯だけで炊き上げてもいいでしょう。